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防災備蓄診断

比較

防災用ポータブル電源の選び方と比較

容量(Wh)・出力(W)・充電方法・安全性の4点で選びます。世帯と用途別に、必要な容量クラスを整理しました。

選び方のポイント

容量(Wh)は「何を何時間動かすか」から逆算する

スマホ充電は1回約15Wh、LEDランタンは1晩約30Wh、小型冷蔵庫は1日約300Wh。3日間スマホ2台+照明なら約300Wh、冷蔵庫まで動かすなら1,000Wh以上が目安です。

出力(W)は動かしたい家電の消費電力を超えること

電気ケトルや電子レンジは1,000W超。医療機器(CPAP等)は機種の消費電力を確認します。定格出力が足りないと起動できません。

充電方法はソーラーパネル対応を確認

停電が3日を超えると本体の残量だけでは足りません。ソーラーパネルで日中に充電できるモデルなら長期化にも対応できます。

電池はリン酸鉄リチウム(LFP)が長寿命・高安全

備蓄用途では使用頻度が低く、長期保管が前提です。サイクル寿命が長く熱安定性の高いLFP搭載モデルを選ぶと安心です。

クラス別の候補

500Whクラス(一人暮らし・スマホと照明の確保)

向いている人:1〜2人世帯。スマホ・ランタン・ラジオを3日間動かしたい

  • 5kg前後で持ち運べる
  • 3万円台から
  • 冷蔵庫や調理家電は動かせない

1,000Whクラス(家族・在宅避難の標準)

向いている人:3〜4人世帯。照明・スマホ・扇風機・小型冷蔵庫を動かしたい

  • 最も選択肢が多い価格帯
  • ソーラーパネルとセット販売が多い
  • 10kg超なので置き場所を決めておく

2,000Whクラス以上(医療機器・長期停電)

向いている人:在宅医療機器がある、停電が1週間続いても冷蔵庫を止めたくない

  • 電子レンジやIHも使える出力
  • 20万円前後から
  • 拡張バッテリーで容量を増やせるモデルも

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