防災備蓄診断

岩手県の防災補助金・助成金

岩手県では、8の自治体が防災用品の購入や設置に補助・助成を出しています。

岩手県の地震・津波の被害想定を見る

確認できた制度

8件

8の自治体

上限額がいちばん大きい制度

20万円

釜石市の安全安心リフォーム工事助成事業

補助の種類と件数

  • 家具転倒防止1
  • ブロック塀の除却6
  • その他1

先に買うと使えません。5件が「購入・着工の前に申請」を条件にしています。先に買うと対象外になります。

  • 年度ごとに金額・条件・受付期間が変わります。申請前に各自治体の公式ページで確認してください
  • 予算に達した時点で受付を終了する制度が多いため、使う予定があるなら早めに動くと安心です
岩手県で使える補助金を見る8自治体8制度。感震ブレーカー・家具の固定・止水板など

岩手県の地震・津波の被害想定と災害リスク

岩手県は2022年9月に、日本海溝・千島海溝沿いのM9クラスの地震による被害想定をまとめました。死者が最も多いのは日本海溝(三陸・日高沖)モデルの約7,100人で、そのほとんどが津波によるものです。県は、全員が地震のあとすぐに避難すれば、この死者数を約87%減らせると試算しています。

県が被害想定の対象にしている地震

日本海溝(三陸・日高沖)モデル

M9クラス(日本海溝・千島海溝沿い)

そのとき想定される被害

日本海溝(三陸・日高沖)モデル

約7,100人

死者の想定。全壊約31,000棟

県は、明治三陸大津波、昭和三陸大津波、チリ地震津波、東日本大震災津波と何度も津波に見舞われてきたことを踏まえ、「何としても命を守る」ことを主眼にした対策を掲げています。

お住まいの地域を選んでください

警戒する地震も、津波が来るまでの時間も、地域で変わります。

県北沿岸(久慈・野田)洋野町、久慈市、野田村、普代村震度6弱〜6強
いちばん警戒する地震
日本海溝(三陸・日高沖)モデル
震度6弱〜6強(洋野町・久慈市・野田村で6強)/発生確率 県の資料に確率の記載なし
津波
庁舎の周りの浸水深 野田村7.23〜7.78m、久慈市5.71〜6.85m、普代村3.75〜4.53m

先にやること

  • 日本海溝モデルでは、久慈市の死者が約4,400人と県内で最も多い想定です。市の中心部でも5mを超える浸水が想定されています
  • 全員がすぐに避難を始めれば、久慈市の死者は約81%減ると県は試算しています
  • 冬の夜は積雪と暗さで避難が遅れます。避難経路を昼のうちに歩いて確かめておいてください
宮古・下閉伊田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町震度6弱〜6強
いちばん警戒する地震
日本海溝(三陸・日高沖)モデル
震度6弱〜6強(宮古市・山田町で6強)/発生確率 県の資料に確率の記載なし
津波
庁舎の周りの浸水深 山田町2.67〜3.55m、宮古市2.46〜2.92m(田野畑村・岩泉町は浸水なし)

先にやること

  • 日本海溝モデルでは、宮古市の死者が約2,100人の想定です
  • 全員がすぐに避難を始めれば、宮古市の死者は約97%減ると県は試算しています
  • 揺れが収まったら、持ち物を選ばずに高台へ
釜石・大船渡・陸前高田大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市震度6強
いちばん警戒する地震
日本海溝(三陸・日高沖)モデル
震度6強/発生確率 県の資料に確率の記載なし
津波
庁舎の周りの浸水深 釜石市4.91〜9.06m、大槌町4.20〜6.90m、陸前高田市0.00〜0.24m(大船渡市は浸水なし)

先にやること

  • 日本海溝モデルでは、釜石市の死者が約220人の想定です
  • 東北地方太平洋沖地震では、大槌町・釜石市で震度6強の想定です
  • 津波は第二波以降に最大になる場所もあります。警報が解除されるまで戻らないでください
内陸部盛岡市、花巻市、北上市、遠野市、一関市、二戸市、八幡平市、奥州市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町、西和賀町、金ケ崎町、平泉町、住田町、軽米町、九戸村、一戸町震度5強〜6強
いちばん警戒する地震
日本海溝(三陸・日高沖)モデル
震度5強〜6強(花巻市・奥州市・一関市で6強)/発生確率 県の資料に確率の記載なし
津波
想定なし

先にやること

  • 東北地方太平洋沖地震では、北上市と一関市で震度6強の想定です
  • 耐震化率を100%にすると、揺れによる全壊は日本海溝モデルで98%、東北地方太平洋沖地震で99%減ると県は試算しています
  • 沿岸部の被害が大きいと、物流が長く止まります。水と食料は1週間分を目標に
岩手県全体の被害想定をすべて見る(3地震)

被害想定の前提
令和4年9月の岩手県地震・津波被害想定調査報告書の数字です。死者と全壊は季節・時刻のうち最大のもので、避難の割合は東日本大震災津波での県の実績(すぐ避難54%、用事の後に避難40%、避難しない6%)を使っています。震度は市町村ごとの最大震度で、浸水深は令和4年3月公表の県の津波浸水想定による市町村庁舎の周りの値です。

想定地震規模死者全壊
日本海溝(三陸・日高沖)モデル最大震度6強県の資料に確率の記載なしM9クラス約7,100人約31,000棟全壊
東北地方太平洋沖地震最大震度6強県の資料に確率の記載なしM9.0約4,200人約35,000棟全壊
千島海溝(十勝・根室沖)モデル最大震度5弱県の資料に確率の記載なしM9クラス約1,800人約11,000棟全壊

津波の想定

  • 最大クラス(5つの地震の重ね合わせ)市町村庁舎の周りで最大9.06m(釜石市)、野田村7.23〜7.78m

津波による建物被害は東北地方太平洋沖地震が最も多く(全県で約33,000棟)、津波による死者は日本海溝(三陸・日高沖)モデルが最も多い想定です。

※浸水深は、明治三陸・昭和三陸・東北地方太平洋沖・日本海溝・千島海溝の地震で計算した最大を重ね合わせた津波浸水想定(令和4年3月)によるものです。庁舎建物の外周部の値で、令和2年度末の地形データによります。浸水域や浸水深は、第一波ではなく第二波以降に最大となる場所もあります。

自宅の想定を調べる

ここまでは県全体の話です。住所を入れると、その地点の浸水の深さ・津波・土砂・地震の揺れやすさが出ます。 質問には答えません。住所だけです。

住所から災害リスクを調べる

出典:岩手県地震・津波被害想定調査報告書(令和4年9月)(令和4年9月22日公表)。確認日 2026-09-24。 数値は調査時点のもので、その後の社会構造の変化や各機関の取組みは考慮されていません。 実際の避難や対策は、お住まいの市区町村のハザードマップで確かめてください。

補助の種類で絞り込む

8件を表示しています。

釜石市

安全安心リフォーム工事助成事業

内容
家具転倒防止だけでは申請できない。床段差の解消や手すりの設置といったバリアフリー化工事を1室以上行い、あわせて家具などの転倒防止器具を2箇所以上設置することが条件になっている。県内業者の施工が必要で、工事の前に申請する。
補助額
工事費用の3分の2。ただし20万円を限度とする(建築設備及び外構に係る経費は除く)
対象
申請者が床面積の2分の1以上を所有し、かつ2分の1以上が住宅の用途であること。…
期間
令和8年6月1日〜令和8年12月20日の先着順。バリアフリー化工事1室以上と、転倒防止器具の2箇所以上の設置をあわせて行うことが必要
詳細と申請の順番

出典:釜石市の公式ページ確認日:2026-09-21

盛岡市

危険なブロック塀等の撤去に関する補助金

内容
避難路に面した危険なブロック塀の全部撤去に補助する。募集が10件と少なく、契約の前に相談が要る。
補助額
次のうち最も低い額(千円未満切り捨て)。1. 補助対象工事の見積金額の3分の2の額 2. ブロック塀等の延長に1メートルあたり80,000円を乗じた額の3分の2の額 3. 補助限度額20万円
対象
ブロック塀等の所有者であること。…
期間
令和8年10月30日(金曜日)まで募集期間を延長。…
詳細と申請の順番

出典:盛岡市の公式ページ確認日:2026-09-22

宮古市

宮古市ブロック塀等撤去工事費補助

内容
公道・通学路・避難場所などに面した、道路面から1m以上で耐震性が不十分なブロック塀等の撤去を補助。事前相談のあと市職員が現地を確認する。
補助額
撤去工事費(長さ1mあたり8万円以下)の3分の2以内、20万円が限度
対象
対象のブロック塀等の所有者など
期間
令和8年12月25日まで
詳細と申請の順番

出典:宮古市の公式ページ確認日:2026-09-25

大船渡市

大船渡市ブロック塀等安全確保対策事業

内容
避難路沿道等に面したブロック塀等の診断・改修・除却・建替えを補助。ページの更新が2024年5月で令和8年度の記載がないため、受付は市に確認したい。
補助額
補助対象経費の3分の2以内。診断・改修・除却・建替えは延長1mあたり8万円以下かつ上限30万円、診断のみは上限3万円
対象
対象のブロック塀等の所有者または管理者
期間
予算がなくなり次第終了(令和8年度の記載なし)
詳細と申請の順番

出典:大船渡市の公式ページ確認日:2026-09-25

花巻市

花巻市ブロック塀等安全確保事業

内容
避難地・通学路・緊急輸送道路などに面したブロック塀等の耐震診断・改修・除却・建替えを補助。個人が対象で1回限り。
補助額
経費の合計(長さ×1mあたり80,000円が限度)の3分の2(1,000円未満切り捨て)か500,000円の少ないほう
対象
対象のブロック塀等を所有する個人
期間
令和8年6月9日から受付(令和9年1月29日までに完了できるもの、予算に達したら終了)
詳細と申請の順番

出典:花巻市の公式ページ確認日:2026-09-25

一関市

一関市ブロック塀等安全確保事業

内容
緊急輸送道路・避難路・通学路に面し、耐震診断で倒壊の危険があるとされたブロック塀等の除却を補助。事前相談申込書の提出が必要。
補助額
補助対象経費(長さ1mあたり8万円が限度)の3分の2(1,000円未満切り捨て)、20万円が限度
対象
対象のブロック塀等の所有者など
期間
10件に達するか令和8年11月末日で締切
詳細と申請の順番

出典:一関市の公式ページ確認日:2026-09-25

矢巾町

矢巾町危険ブロック塀等除却工事支援事業補助金

内容
公園や道路(通学路・避難路など)に面した危険なブロック塀の除却を補助。交付決定前に契約すると対象外。
補助額
除却費用か「延長×1mあたり8万円」の少ないほうの3分の2、限度額20万円
対象
対象のブロック塀の所有者(法人は対象外)
期間
令和8年12月28日まで(令和9年1月29日までに完了するもの)
詳細と申請の順番

出典:矢巾町の公式ページ確認日:2026-09-25

西和賀町

西和賀町高齢者世帯等雪下ろし費用助成事業

内容
自力でも親族の援助でも雪下ろしが難しい高齢者世帯などの、屋根の雪下ろしとその後の除排雪の費用を助成。年2回まで(町の雪害対策本部設置時は3回)。ページは令和7年度冬の案内のため、今冬の受付は町に確認したい。
補助額
町民税非課税世帯は対象経費の2分の1(1回上限2万5千円)、均等割のみ課税世帯は3分の1(1回上限2万円)。1,000円未満切り捨て
対象
65歳以上の人や重度の障害のある人だけで暮らす世帯(生活保護世帯は除く)
期間
先に利用申請をして利用決定を受ける
詳細と申請の順番

出典:西和賀町の公式ページ確認日:2026-09-25

市区町村ごとの制度

岩手県で確認した8件を、自治体ごとに並べています。

北海道・東北の他の都道府県

制度の内容は自治体ごとに違います。お勤め先やご実家のある県も見ておくと、使えるものが見つかることがあります。

全国の防災補助金・助成金の一覧へ

載っていない制度をご存じの方は、お問い合わせから教えてください。確認のうえ追加します。

無料診断

補助を使う前に、うちに足りないものを確認

補助の対象品目が自分の家に必要かどうか、3分で確認できます。

診断をはじめる