防災備蓄診断

宮崎県の防災補助金・助成金

宮崎県では、12の自治体が防災用品の購入や設置に補助・助成を出しています。

宮崎県の地震・津波の被害想定を見る

確認できた制度

14件

12の自治体

上限額がいちばん大きい制度

69万円

宮崎市瓦屋根耐風対策事業補助金

補助の種類と件数

  • 感震ブレーカー1
  • 家具転倒防止1
  • 屋根の耐風改修2
  • ブロック塀の除却11

先に買うと使えません。8件が「購入・着工の前に申請」を条件にしています。先に買うと対象外になります。

  • 年度ごとに金額・条件・受付期間が変わります。申請前に各自治体の公式ページで確認してください
  • 予算に達した時点で受付を終了する制度が多いため、使う予定があるなら早めに動くと安心です
宮崎県で使える補助金を見る12自治体14制度。感震ブレーカー・家具の固定・止水板など

宮崎県の地震・津波の被害想定と災害リスク

県は2026年2月に、南海トラフ巨大地震の被害想定を見直しました。最大クラスの地震では、26市町村のうち13市町で震度7、沿岸には14〜21分で津波が届く想定です。日向灘では、ほぼ十数年から数十年に一度、M7クラスの地震が起きています。

県が被害想定の対象にしている地震

南海トラフ巨大地震(県の想定ケース①)

最大クラス(千年に一度かそれより低い頻度)

そのとき想定される被害

南海トラフ巨大地震(県の想定ケース①)

約11,000人

死者の想定。全壊・焼失約82,000棟

一方で日向灘では、ほぼ十数年から数十年に一度の割合でM7クラスの地震が起き、多くの場合津波を伴うと県の計画は述べています。

お住まいの地域を選んでください

警戒する地震も、津波が来るまでの時間も、地域で変わります。

県北沿岸(延岡・日向)延岡市、門川町、日向市震度7
いちばん警戒する地震
南海トラフ巨大地震
震度7(3市町とも)/発生確率 県の想定に確率の記載なし
津波
1mの津波まで門川町16分、延岡市・日向市17分で到達
津波高の最大値 日向市15m、延岡市14m、門川町12m

先にやること

  • 県の想定で死者がいちばん多いのは日向市の約3,000人(うち津波約2,700人)、次が延岡市の約2,500人(うち津波約2,100人)です
  • 門川町の死者は約1,200人で、ほとんどが津波によるものです。揺れが収まったらすぐ高い場所へ
  • 1769年には日向灘北部〜豊後水道の地震(M7.7)で延岡などに被害が出ています
県北山間部美郷町、諸塚村、椎葉村、高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町震度6強〜5強
いちばん警戒する地震
南海トラフ巨大地震
震度6強〜5強(美郷町で6強、高千穂町・五ヶ瀬町で5強)/発生確率 県の想定に確率の記載なし
津波
想定なし

先にやること

  • 津波の想定がない地域です。揺れと土砂災害への備えを中心に
  • 山あいの集落は、道路が止まって孤立する前提で、水と食料を多めに
  • 停電が長引く前提で、照明と充電の手段を置いてください
児湯・西都都農町、川南町、木城町、高鍋町、新富町、西都市、西米良村震度7
いちばん警戒する地震
南海トラフ巨大地震
震度7(西米良村は6強)/発生確率 県の想定に確率の記載なし
津波
1mの津波まで都農町・川南町・高鍋町20分、新富町21分で到達
津波高の最大値 都農町・川南町14m、高鍋町11m、新富町10m

先にやること

  • 川南町の死者は約560人、高鍋町は約380人、新富町・都農町は約250人の想定です
  • 内陸の西都市・木城町も震度7の想定です。家具の固定と住まいの耐震化を優先してください
  • 沿岸の町では、揺れが収まったらすぐ津波避難タワーや高台へ
宮崎市周辺宮崎市、国富町、綾町震度7〜6強
いちばん警戒する地震
南海トラフ巨大地震
震度7〜6強(宮崎市・国富町で7)/発生確率 県の想定に確率の記載なし
津波
1mの津波まで宮崎市18分で到達
津波高の最大値 宮崎市16m

先にやること

  • 宮崎市の死者は約1,800人で、津波(約900人)と建物倒壊(約840人)がほぼ半々です
  • 揺れで家が壊れると避難できません。家具の固定と耐震化が津波対策にもなります
  • 日向灘地震(令和2年度の県想定)では、南海トラフより早く津波が届く地域があります
県南沿岸(日南・串間)日南市、串間市震度7
いちばん警戒する地震
南海トラフ巨大地震
震度7(2市とも)/発生確率 県の想定に確率の記載なし
津波
1mの津波まで日南市14分、串間市15分で到達
津波高の最大値 串間市17m、日南市14m

先にやること

  • 県内でいちばん早く1mの津波が届くのは日南市の14分、いちばん高いのは串間市の17mです
  • 日南市の死者は約720人で、ほとんどが津波によるものです
  • 持ち物を選ぶ時間はありません。持ち出し袋は玄関など、すぐ手に取れる場所に
県西(都城・えびの)都城市、三股町、小林市、えびの市、高原町震度6強〜6弱
いちばん警戒する地震
南海トラフ巨大地震
震度6強〜6弱(高原町は6弱)/発生確率 県の想定に確率の記載なし
津波
想定なし

先にやること

  • 1968年のえびの地震(M6.1)では、えびの市を中心に1,300棟以上が全半壊し、多くの崖崩れが起きました
  • 県は、南海トラフ巨大地震・日向灘地震に加えて、えびの・小林地震にも備える方針です
  • 津波の想定がない地域です。揺れと土砂災害への備えを中心に

揺れてから津波まで、20分前後

県の想定では、沿岸の10市町すべてに14〜21分で1mの津波が届きます。日向灘地震では、それより早い約12分で届く地域があります。県は、早期に避難すれば日向灘地震でも避難は可能だとして、県民の早期避難の意識を高めていくとしています。

宮崎県全体の被害想定をすべて見る(2地震)

被害想定の前提
令和8年2月公表の県の被害想定(詳細版は3月)の想定ケース①(国の陸側ケースと津波ケースを県が再解析したもの)の数字です。死者は冬・深夜、全壊・焼失は冬18時で、早期避難率は令和6年度の県民意識調査による59.3%です。津波の高さと到達時間は令和7年8月の県の津波浸水想定、日向灘地震は令和2年度の県の想定です。

想定地震規模死者全壊
南海トラフ巨大地震(県の想定ケース①)13市町で震度7千年に一度かそれより低い頻度(最大クラス)M8.9〜9.0(津波M9.1)約11,000人約82,000棟全壊・焼失
日向灘地震(令和2年度の県想定)最大震度6強日向灘ではほぼ十数年〜数十年に一度M7クラス—約1,700人約16,000棟全壊

津波の想定

  • 南海トラフ巨大地震(県北)延岡市14m、門川町12m、日向市15m到達:1mの津波まで16〜17分
  • 南海トラフ巨大地震(中部)都農町・川南町14m、高鍋町11m、新富町10m、宮崎市16m到達:1mの津波まで18〜21分
  • 南海トラフ巨大地震(県南)日南市14m、串間市17m到達:1mの津波まで14〜15分
  • 日向灘地震(令和2年度の県想定)最大6m到達:最短約12分

南海トラフ巨大地震では、津波高の最大は串間市の17m、1mの津波の最短到達は日南市の14分です。日向灘地震では、最短約12分で津波が届く想定です。

※津波高は、地殻変動を考慮した津波水位の市町ごとの最大値です。到達時間は、海岸線から沖合約30mの地点で、地震直後から水位の変化が+1mになるまでの時間です。

自宅の想定を調べる

ここまでは県全体の話です。住所を入れると、その地点の浸水の深さ・津波・土砂・地震の揺れやすさが出ます。 質問には答えません。住所だけです。

住所から災害リスクを調べる

出典:県における南海トラフ巨大地震等に伴う被害想定(令和8年2月公表)・宮崎県地域防災計画(被害想定は令和8年2月公表(詳細版は3月)。津波浸水想定は令和7年8月更新。地域防災計画は令和8年3月修正)。確認日 2026-09-24。 数値は調査時点のもので、その後の社会構造の変化や各機関の取組みは考慮されていません。 実際の避難や対策は、お住まいの市区町村のハザードマップで確かめてください。

補助の種類で絞り込む

14件を表示しています。

都道府県

ソナエトク!!キャンペーン

内容
現金の補助金ではなく、定額1万円分のマイナポイントが付与される県の事業。申請にマイナンバーカードが要る。対象は家具・家電の転倒防止器具、ガラス飛散防止フィルム、感震ブレーカーと、PSEマーク付きのモバイルバッテリー・非常用電源。ただし電源類は感震ブレーカーを買った場合にしか対象にならない。食料や持出袋は含まれない。
補助額
定額1万円分のマイナポイント(現金給付ではない)
対象
宮崎県民であること。…
期間
2026年7月21日から。予算がなくなり次第終了。申請にはマイナンバーカード、レシート、購入した用品の写真データが必要
詳細と申請の順番

出典:都道府県の公式ページ確認日:2026-09-21

宮崎市

宮崎市瓦屋根耐風対策事業補助金

内容
瓦屋根の耐風診断と耐風改修の費用を補助する。令和8年度から先着順をやめて抽選になった。受付は5月から6月末までの約7週間だけで、すでに今年度は終了している。
補助額
耐風診断は耐風診断に要する費用の2/3で、25,000円が限度。耐風改修は工事費または屋根面積(平方メートル)×30,000円のいずれか低い額の23%で、690,000円が限度。消費税等相当額は除き、千円未満の端数は切り捨て。令和8年度に上限額が診断で4千円、改修で13.8万円上がった
対象
対象建築物の所有者、管理者または占有者(管理者・占有者は所有者の同意書が必要)。…
期間
令和8年5月11日(月)から令和8年6月30日(火)16時30分まで。…
詳細と申請の順番

出典:宮崎市の公式ページ確認日:2026-09-22

日向市

ひゅうが住まいの耐震化等支援事業(耐風診断・耐風改修)

内容
耐震化を含む5つのメニューのうち、瓦屋根の耐風診断と耐風改修の2つ。令和8年度から対象地区がDID地区から市内全域に広がった。工事は市内に本店等がある事業者に頼む必要がある。
補助額
耐風診断は補助率2/3で上限21,000円。耐風改修は補助率23/100で、上限552,000円かつ屋根面積(平方メートル)×24,000×23/100。補助金の額の千円未満は切り捨て
対象
補助対象住宅の所有者または居住者(居住者の場合は所有者の同意が必要)。…
期間
令和8年6月1日から令和8年11月30日まで、先着順。…
詳細と申請の順番

出典:日向市の公式ページ確認日:2026-09-22

宮崎市

宮崎市危険ブロック塀等対策事業

内容
道路からの高さが80cmを超える危険なブロック塀等の除却と建替えを補助。令和8年度から先着順をやめて抽選になり、今年度の申込受付は6月30日で終了している。
補助額
「見積額×2/3」「除却長さ×12,000円×2/3」「建替え長さ×27,000円×2/3」のうち低い額、最大23.6万円
対象
道路等に面した危険なブロック塀等の所有者など
期間
令和8年度は受付終了(5月11日〜6月30日の申込を抽選)。交付決定前の契約・着手は対象外
詳細と申請の順番

出典:宮崎市の公式ページ確認日:2026-09-24

国富町

危険ブロック塀等除却補助

内容
町が指定する避難路等(通学路を含む)に面した、道路面からの高さが80cm以上の危険なブロック塀等の除却を補助。受付期間の記載がないため、令和8年度の受付は町に確認したい。
補助額
1敷地につき、限度額23.7万円・補助対象経費の2/3以内・1mあたり1.2万円の2/3以内のいずれか低い額
対象
対象のブロック塀等の所有者など
期間
町に申請(受付期間の記載なし)
詳細と申請の順番

出典:国富町の公式ページ確認日:2026-09-24

西都市

西都市危険ブロック塀等除却事業費補助金

内容
市が指定する避難路の沿道や避難地に隣接する、倒壊の危険がある危険ブロック塀等の除却を補助。市の案内ページがなく、要綱(令和2年告示・令和3年改正)で確認したため、令和8年度の受付は市に確認したい。
補助額
補助対象経費・同一敷地につき354,000円・延長1mにつき12,000円のうち低い額の3分の2以内(1,000円未満切り捨て)
対象
対象のブロック塀等の所有者・管理者で、市税の滞納がない人
期間
交付決定の通知を受けた後に着手(受付期間は要綱に記載なし)
詳細と申請の順番

出典:西都市の公式ページ確認日:2026-09-24

日南市

日南市危険ブロック塀等対策事業補助金

内容
緊急輸送道路・避難路の沿道や避難場所に隣接した、高さ1.4m以上のブロック塀等を、道路面から0.8m以下まで除却するか建て替える工事を補助。ページの更新が2025年4月のため、令和8年度の受付は市に確認したい。
補助額
1敷地356,000円・除却延長×12,000円/m・建替え延長×27,000円/mのうち低い額の3分の2、上限237,000円(1,000円未満切り捨て)
対象
日南市民で、対象のブロック塀等の所有者
期間
交付決定の通知を受けた後に着手(受付期間の記載なし)
詳細と申請の順番

出典:日南市の公式ページ確認日:2026-09-24

都城市

危険ブロック塀等除却促進事業

内容
小学校から半径500m以内の道路か小学校の通学路に面した、道路面からの高さが1.2m以上で健全性が確保されていないブロック塀の除却・建替えを補助。除却は道路面から0.8m以下にする。
補助額
補助対象経費(税抜)の3分の2・1敷地あたり23万7千円・「除却は1mあたり8千円、建替えは1mあたり1万8千円」のうち少ない額
対象
ブロック塀の所有者(市税を滞納している人は対象外)
期間
令和8年5月18日〜11月13日(先着順、予算がなくなり次第終了)。決定通知の前に契約・着工すると対象外
詳細と申請の順番

出典:都城市の公式ページ確認日:2026-09-24

三股町

ブロック塀などの撤去費用補助

内容
町内の道路に面した、道路面からの高さが1.4m以上の危険なブロック塀などの撤去工事を補助。令和8年度は定数に達し、受付を終了している。
補助額
解体工事費の3分の2以内、最大14万4,000円
対象
対象のブロック塀などの所有者
期間
令和8年度は受付終了(4月15日〜11月30日の予定だった)
詳細と申請の順番

出典:三股町の公式ページ確認日:2026-09-24

小林市

小林市危険ブロック塀等除却事業補助金

内容
小学校からおおむね半径500m以内か、避難路の沿道にある危険なブロック塀等の除却と、跡に設けるフェンス等を補助。市の案内ページがなく、要綱(令和5年改正)で確認したため、令和8年度の受付は市に確認したい。
補助額
同一敷地につき35万4,000円と「除却延長×1万2,000円+フェンス等の延長×1万5,000円」の少ない額の3分の2が限度(1,000円未満切り捨て)
対象
対象のブロック塀等の所有者など
期間
市に申請(受付期間は要綱に記載なし)
詳細と申請の順番

出典:小林市の公式ページ確認日:2026-09-24

延岡市

ブロック塀等地震対策支援事業

内容
避難施設に至る道路に面した、道路面からの高さが1.2m以上で健全性がないブロック塀等の除却・建替えを支援。先に事前調査の申込みが必要。令和8年度の申し込みは終了している。
補助額
1敷地356,000円・除却工事費12,000円/m・建替工事費27,000円/m・必要経費(税抜)のうち低い額の3分の2が限度
対象
対象のブロック塀等の所有者または管理者
期間
令和8年度は受付終了(5月11日から予算に達するまでだった)
詳細と申請の順番

出典:延岡市の公式ページ確認日:2026-09-24

日向市

ひゅうが住まいの耐震化等支援事業(危険ブロック塀等除却又は建替え)

内容
児童の通学路か市の避難路に面した、高さ80cmを超える危険なブロック塀等を、80cm以下にする除却か建替えを補助。令和8年度は予算額に達して受付を終了している。
補助額
補助率2/3、上限236,000円かつ「除却延長×12,000円×2/3」または「建替え延長×27,000円×2/3」
対象
対象のブロック塀等の所有者(市税・国民健康保険税の滞納がない人)
期間
令和8年度は受付終了(R8.7.1更新)。交付決定通知の後に着手
詳細と申請の順番

出典:日向市の公式ページ確認日:2026-09-24

川南町

危険ブロック塀等除却促進事業

内容
町の避難路に面し、町の職員が健全性がないと確認したブロック塀等の除却を補助。新設やフェンスの費用は対象外。
補助額
1敷地104,000円・除却する長さ1mあたり12,000円・除却費見積額の2/3のうち最も低い額(税抜、1,000円未満切り捨て)
対象
対象のブロック塀等の所有者(町税の滞納がない人)
期間
令和8年6月1日〜11月30日(先着順)。令和9年1月29日までに除却の確認ができるもの。交付決定前の着工は対象外
詳細と申請の順番

出典:川南町の公式ページ確認日:2026-09-24

西米良村

西米良村木造住宅等耐震改修事業補助金(危険ブロック塀等除却促進事業)

内容
学校からおおむね半径500m以内で、道路面からの高さが1.4m以上の危険なブロック塀等を、0.8m以下まで除却する工事を補助。金額は要綱にしか書かれていないため、令和8年度の受付は村に確認したい。
補助額
1敷地15.6万円・除却延長×1.2万円/m・除却面積×1.0万円/㎡のうち低い額が限度
対象
村内に住所がある、対象のブロック塀等の所有者
期間
村に申請(受付期間の記載なし)
詳細と申請の順番

出典:西米良村の公式ページ確認日:2026-09-24

市区町村ごとの制度

宮崎県で確認した14件を、自治体ごとに並べています。

宮崎県(県全域)
家具転倒防止の補助

九州・沖縄の他の都道府県

制度の内容は自治体ごとに違います。お勤め先やご実家のある県も見ておくと、使えるものが見つかることがあります。

全国の防災補助金・助成金の一覧へ

載っていない制度をご存じの方は、お問い合わせから教えてください。確認のうえ追加します。

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